12
8月 2010
Magnetic Moon
18
白い太陽の世界の橋渡し
KIN 126
2010.8.1(sun)KIN115 青いスペクトルの鷲
サンフランシスコへ向かう移動日。
テントを畳んでKOAを後にし、毎日通っていたBerryvale Groceryで最後のソイラテを買い、
ひたすら南下のドライブ。
パートナーのリクエストにより、帰りはゴールデンゲートブリッジを通るルートを使うことに。
翌日の10時に空港でレンタカーを返却するので、今夜はサンフランシスコに近いところで一泊しようと思っていたところ、ゴールデンゲートブリッジ手前で「Sausalito」の標識を見て、直感的にここで今夜の宿を探すことにする。
Free Wayを降りるといきなりの人の多さと渋滞にあってびっくり!
サウサリートって、かなりの観光地だったのね!
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南欧っぽい雰囲気の海沿いのリゾート地でした。
とりあえず車で町を一周してみて、鮮やかなブルーの看板が印象的なThe Gables Innに入ってみる。
運良くお部屋が空いていたのでここに泊まることにしましたが、お部屋に入ってみてびっくり!
テーブルにはワインが置いてあるし、ベッドの高さは1mくらいある。
しかも暖炉までついていました(ちゃんと薪も備えられていた)。
今までのキャンプ生活から一転してのこの優雅さ。
未開地からいきなり文明生活にタイムトラベルしたかのようで、ちょっと戸惑いながらも快適さにうっとり☆
サウサリートの港を散策した後、通りがかったカジュアルな雰囲気のイタリア料理店「Taste of Roma」で夕食。
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アーティチョークのピザが絶品!
実はこのお店で手持ちの現金をほとんど使い果たしたので(ゴールデンゲートブリッジの通行料6ドルはかろうじて確保^^;)、
食後にカフェには行けないね〜と話していたところ、インに戻ったらロビーでコーヒーのサービスがあることに気づく。
ソファに座ってのんびりカフェオレを飲み、雑誌をパラパラめくりながらすっかりリラックス♪
部屋に戻ってテレビをつけると、「フィフス・エレメント」をやっていたので久しぶりに見る。
四大元素(火・水・土・風)プラス1。
最後に見た映画は、今回の旅の要素を象徴しているかのように感じられました。
翌朝は曇り空。
ロビーで朝食をいただいてサンフランシスコへ向かう。
冷夏のためコートを着込んでいる人もいるほど肌寒い。
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霧に包まれたゴールデンゲートブリッジは幻想的で、
この世とあの世をつなぐ橋のよう。
先ははっきりと見えないけれど、
信じて進めば進んだ分だけ先は必ず見えてくる。
だから焦らずに、一歩一歩進んでいこう。
振り返ってみると、今回のシャスタ旅行では随所に自分が思い描いていた理想を体験することができました。
理想の朝食、理想の庭、理想の公園、理想のバーベキューセット。
最後に宿泊したインも、過剰なサービスのないクールさと洗練さを兼ね備えた理想のインでした。
こんな風に、漠然と夢見ていたことが体験できるなんて思ってもみなかった。
自分に許可を与えさえすれば、宇宙はベストなタイミングで与えてくれるんだ。
宇宙と、地球と、自分とのつながりを思い出させてくれたシャスタの旅。
ありがとう☆
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
17:03 |
4件のコメント
11
8月 2010
Magnetic Moon
17
赤い銀河の蛇
KIN 125
2010.7.31(sat)KIN114 白い惑星の魔法使い
午前中、オーガニック食品店のBerryvale Groceryでソイラテを買い、パンサーメドズウズへ。
ここは一番行きたかったところだけど、準備ができてから行きたいという気がなんとなくしていて、気がついたら最終日になっていました。
パーキングに車を停めて、パンサーメドウズに足を踏み込んだ途端、
ハートがパーッと明るくなってワクワクし始めた。
しかも今シーズンは数日前にオープンし始めたばかりだったようで、なんというグッドタイミング!
はやる気持ちを抑えつつ、先に車の中でラップサンドのランチを食べて、ナナトくんをパートナーにおんぶしてもらってトレイルへ!
ナナトくんはすぐにぐっすりお昼寝を始めました。
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ここで出会う人は皆笑顔で挨拶を交わしてくれて、とても気持ちがいい。
紫色の服を着ている人が多かったので、一組のカップルに聞いてみると
「セントジャーメイン(*)の紫の炎を表しているのと、曜日で毎日色が決まっていて、土曜日はバイオレットの日だからなの」とのこと。
(*パンサーメドウズはセントジャーメインが現れた場所)
今回私たちはバイオレットの服を身に着けていなくて残念!
次回はちゃんと調べてこよう。
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アッパーメドウズに座ってただこの空間に身を任せているだけで
自然の優しさ、繊細さが細胞の一つひとつに染み込んで自然と一体になる。
ハートが完全に満たされ、天国にいるかのような心地よさ。
そのとき、ふと内側から声が聞こえてきた。
「すべてはOK」
・・・そうなんだ、すべてはOKなんだ!
なんという力強い肯定。
何をやっていても、何かをしていなくても、
現状ですべてOK。
悪いことなんて何もない。
今まで常に自分自身に「まだダメだ、このままじゃダメ」と言い続けていて、
現状に満足することができなかった私。
だから苦しかったんだ。
肯定されたら、なんだか肩の力が抜けてきた。
今までどれだけ自分に鞭打ってきたんだろう。
過去世でよっぽどストイックに生きてきたのかな。
ありがとう、シャスタ。
ベストなタイミングでここに来れてよかった。
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その夜、自分のエリアのバーベキューの設備が使いづらいので、
公共のエリアの大きなバーベキューセットを使いたいと思っていたら、
一人の男性が薪をくべている。
シェアして使わせてもらおうと、先にシャワーを済ませていたら、
その人は、もう使ったからご自由にどうぞと去って行ったって。
???バーベキューもせずにただ薪をくべていただけ???
まるで私たちのためにバーベキューセットの番をしてくれていたかのよう。
きっとあの人は天使に違いない!
こうして念願のバーベキューセットを使わせてもらうことになりました。
あの男性がいなければ、きっと私たちで使ってはいけないものだよね、と遠慮していたに違いありません。
天使の男性さん、ありがとう〜☆
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椅子とテーブル付きのバーベキューセット
ここで気づいたのは、自分たちがこんなにいいものを使っていいわけがない、
と勝手に思い込んでいたこと。
憧れは手に届かないものじゃない、自分にOKを出せばすんなり手に入るものなのかもしれない。
すべてはOK。
ダメ出しをしているのは自分だけに過ぎないんだね。きっと。
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
16:33 |
5件のコメント
11
8月 2010
Magnetic Moon
17
赤い銀河の蛇
KIN 125
2010.7.30(fri)KIN113 赤い太陽の空歩く者
今日は移動日。テントを片付け、お目当てのラベンダーファームへ向かう。
シャスタシティを北上し、赤茶色の大地を走った先に
突然美しい薄紫色のラベンダーが迎えてくれました。
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こんな荒野に設備の整ったファームを作るにはどれだけの苦労があったことか。
そんな努力を微塵も感じさせず、優雅に温かく人を迎える場所になっていることに胸を打たれる。
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ラベンダーを摘んだ後に冷えたレモネードをいただく幸せ。
(例年ではこの時期はもうオープンしていないそうですが、今年は8月1日まで延長されたということでラッキーでした☆)
ラベンダーの香りにすっかりリラックスした後、車を走らせていると「レイクシャスティーナ」の標識が。
導かれるようにレイクシャスティーナにたどり着き、湖のほとりでサンドイッチのランチをいただきました。
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人気(ひとけ)がなく、時が止まったかのような静けさのレイクシャスティーナ。
太古の地球にたたずんでいるような、不思議な感覚にとらわれます。
レイクシャスタのように開発されていないため、あまりにも素朴。
湖と地面の境目もあいまいで、地面を足で踏むと水が染みてくる。
境目なくすべてを受け入れ、包み込むような深い受容性。
原初の女性性のエネルギーに触れたような気がしました。
思考がストップし、ただひたすら眠くなるレイクシャスティーナ。
帰りの車の中では言葉もなく、眠気との戦いでした。
マウントシャスタシティパークまで戻り、サクラメントリバー・ヘッドクォーターで水を汲み、
エイトスターダイヤモンドとクリスタルを浄化。
シャスタ山の源泉に触れて、やっと目が覚めました。
公園でおやつを食べてしばし遊びます。
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公園内の緑の中を探検できるトレイル
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可愛い女の子と遊ぶナナトくん
まさに理想の公園!こういう自然の中で毎日ナナトくんを遊ばせたいな。
そして今夜はシャスタシティのキャンプグラウンド、KOAに宿泊。
ここは町に近いだけあって、とてもコンパクトな作り。
NZのパークサイトに似た使いやすさがありました。
(しかもオフィスのスザンナさんがとっても陽気でフレンドリー♪
いつも笑顔で話しかけてくれて、何かとお世話になりました☆)
とても充実した一日だったけど、夜になったらまた落ち込む私。
パートナーも、バーベキューの設備が小さくてうまく火がつかず、不満そう。
明日がシャスタ滞在の最終日だというのに、こんな中途半端な気持ちのまま帰ることになるのだろうか?
一抹の不安を覚えながらも、流れを信じて眠りにつきました。
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投稿者 arciel |
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10
8月 2010
Magnetic Moon
16
黄色い共振の種
KIN 124
2010.7.29(thu) KIN112 黄色い銀河の人
コインランドリーの洗濯が終わるのを待ちながら、売店でコーヒーを買い、
湖のほとりのピクニックテーブルでフルーツとシリアルの朝食をいただく。
美しい自然を目の前にした豊かな一日の始まり。
毎日の習慣にしたい理想の朝がここにありました。
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レイクシスキューに映るマウントシャスタ
今日は前回行けなかったモブズレー滝へ向かう。
炎天下の中、線路沿いの道を20分ほど歩く。
途中で何回か作業の列車が通過するので、脇道に寄って運転手さんと挨拶を交わす。
なんともフレンドリーな雰囲気。
ようやく滝を目にした途端、その清涼感に汗と疲れが吹き飛びました。
なんという清々しさ!
ここは滝と川が一緒になっているので、まさに感情が洗い流されていくよう。
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冷たい水が心地いい。
すっかり心もさっぱりしたと思ったら、帰り道の線路でまたしても涙が。
そして「苦しい」という言葉が初めて自分の口から出てきました。
そうか、私はずっと苦しかったんだ。
初めて自分の一番奥底にあった感情に触れたような気がしました。
あの涙の原因はずっとこの感情だったんだ。
涙が乾く間もないまま、次はレイクシスキューに戻って水着に着替え、湖のビーチで泳ぐことに。
つ、冷たい〜!
8の字型の浮き輪を借りて3人で湖に浮かんでいると、子どものような気持ちになって
だんだんと元気を取り戻してきました。
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マウントシャスタを眺めながらレイクシスキューに浮かぶ。
そして今夜は初めてのバーベキュー(それまではほとんどローフード)。
パートナーが野菜ときのこのホイル焼きを作ってくれました。
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きのこの旨味がめちゃウマ☆
シャスタの地ビールもフルーティーで飲みやすい。
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これはマシュマロを火であぶっているところ。
マシュマロの表面がこんがり焦げて、中がトロトロに溶けてめちゃくちゃ美味しい!
(このためにマシュマロスティックを買って、はるばる日本まで持って帰ってきました^^)
滝と湖の水で感情を流した後での、火による浄化。
東京の生活では地と風は感じられるけど、水と火がなかった。
自然の四大元素が私にとって必要だったんだ。
すべてを出し切ってボーッとしていたらナナトくんが目を覚まし、
マシュマロをほおばってゴキゲン♪
見事なタイミングで目を覚ますところは本能なのかテレパシーなのか?
(実はバーベキューの準備の時にウ○チをもらしたナナトくん。
彼も腸内浄化が起こっていたようです^^;)
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
14:56 |
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09
8月 2010
Magnetic Moon
15
青い律動の夜
KIN 123
2010.7.28(wed) KIN111 青い共振の猿
今日はB&Bストーニーブルックインを経営されているスサナさんの個人セッションの日。
今回B&Bには宿泊していないのですが、日本からセッションをお願いしていて、3年ぶりにまた行っていただけることになりました(前回のセッションの様子はこちら)。
久しぶりに訪れたストーニーブルックイン。
入り口でスサナさんとばったり会い、ナナトくんも加わっての再会をしました。
今回、セッションは中庭にある聖八角形の多目的ホール「KIVA(キバ)」で行ってもらいました。ここに入るのは初めてでとても嬉しい☆
最初にパートナーが受けている間、私とナナトくんは中庭でのんびり。
フカフカした芝生に高く聳えた木々、ブランコ、ベンチ・・・理想のお庭の姿がここにありました。
あまりにもくつろいでしまったので、自分の番になってもボーッとしたまま。
それでもスサナさんがシャスタのエネルギーを送ってくれたら、意識の深いところから涙が出てきて止まらなくなりました。
出産してからあまりにも生活が変化し、常に24時間気を張りっぱなしでゆっくり自分と向き合う時間がなくなっていたこと。
そしてこれから先、自分がどこに向かうのかわからなくなっていることへの焦り。
(N太陽&水星がT海王星コンジャンクションなのである意味仕方ないのですが^^;)
「とにかくリラックスすること」。
頭ではわかっていても、どうしたらいいかわからない。
するとスサナさんは五感を探ってみるといいと教えてくれました。
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚の一つひとつを感じてみて、私には聴覚が一番ピンとくるということがわかりました。
すごくワクワクするし、喜びを感じる!
音楽は元々大好きだけど、やっぱりそれには理由があったんだ。
そして私にとって触覚は緊張を伴うもの。手に汗をかきやすいので、「触れる」と聞くとついドキッとしてしまうのです。
一番ニュートラルなのは嗅覚。抵抗もなければ刺激もない。
このニュートラルな嗅覚がリラックスを呼び覚ましてくれるかも、とヒントをいただきました。
セッションが終わって、B&Bのロビーでお茶とスイカをいただきながらホッと一息。
パートナーも今後のとてもいいヒントをいただいたようで、満足そう。
ロビーで売られていたシャスタのローハニーを買って、B&Bを後にしました。
(このローハニーが絶品で、はちみつアレルギーの私もこれにはアレルギーが全く出ませんでした♪)
あっという間に夕方になってしまったので、今夜は外食することにしようと、前回気に入っていたイタリアンカフェへ。
和やかな外食と思いきや、感情のたがが外れた私はパートナーと大げんか。
食事中はなんとか抑え気味にしていましたが、帰りの車の中ではこらえきれない涙があふれてかなり激しい展開に。
キャンプグラウンドに着いて大きな爆弾(!)が落とされた後、ようやく感情の波がおさまってきました。
なんとか仲直りして暗闇の中シャワーを浴びてから就寝。
やはりシャスタのエネルギーは強烈だった〜
(それでもこれはまだ始まりにすぎなかったのですが。。。)
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どんな感情も優しく見守ってくれるマウントシャスタ
【3年前の日記を見て気づいたのですが、なんとほとんど同じKINの日にシャスタを旅行していました!
3年前はKIN108〜KIN113、今年はKIN109〜KIN116にかけて。
しかもKIN111に感情解放という点も酷似している〜!!!
なんというシンクロ。マヤ暦、おそるべし!】
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
12:26 |
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08
8月 2010
Magnetic Moon
14
白い倍音の風
KIN 122
2010.7.27(tue) KIN110 白い律動の犬
時差ぼけのせいか、起きた時はすでに10時近く。
バナナとりんごの朝食を食べてキャンプグラウンドを後にし、
シャスタに向かう前にLAKE SHASTA CAVERNSという鍾乳洞ツアーに参加することにしました。
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広大なレイクシャスタ
ボートに乗ってレイクシャスタを渡り、さらにバスに乗って鍾乳洞の入り口へ。
鍾乳洞の中は天然の冷蔵庫!ひんやりして気持ちいい〜
ガイドさんの案内で薄暗い鍾乳洞を見学します。
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大天使の羽みたい
2億5000年前から形成されていったという鍾乳洞。
自然界の時間の流れの悠久さに圧倒されました。
ほんのちょっと寄るつもりだったのが、ツアーが終わって一休みした頃にはすでに夕方に!
急いでシャスタシティに向かい、宿泊先のレイクシスキューキャンプリゾートに向かいました。
(3年前にちょっと寄ったことがあり、その時から泊まってみたいと思っていたのです^^)
ここはレイクシスキューに隣接した広大なキャンプ場で、敷地内のコインランドリーに行くのに車を使わなくてはならないほど!
ちょっと戸惑いましたが慣れたらすごく居心地がよく、目の前にはマウントシャスタが見える最高のロケーション♪
しかもすぐ近くに野生のシカまで散歩しています。
結局ここには3泊泊まることになりした。
(この夜も夕食時にはすでに真っ暗。なので写真は撮れませんでした〜)
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
15:55 |
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07
8月 2010
Magnetic Moon
13
赤い自己存在の竜
KIN 121
2010.7.26(mon)KIN109 赤い倍音の月
13の月の暦での新しい年の始まり。
KIN109はパートナーの誕生KINでもあり、満月。
この日、カリフォルニア州のマウントシャスタへ向かうため、サンフランシスコに出発しました。
行きの9時間のフライトでは、ナナトくんは意外とすんなりおねんねしてくれて前回よりも格段にラク!でした。
それでも私たちはほとんど眠ることができず、サンフランシスコにはほぼ徹夜状態で到着。
今回の旅はテントと寝袋を持って、宿泊先も決めずにぶらりと行く旅。
まずはレンタカーを借りてシャスタへと向かいます。
3年ぶりのサンフランシスコ。
Free Wayの5号線に入るとのどかな道になり、なんだか帰省しているかのような懐かしい雰囲気。
途中でのんびりオリーブ屋さんに寄ったり、スーパーで食材を買ったりしていたらあっという間に夕方に!
暗くなる前に、今夜の宿泊先のキャンプグラウンドを探さなくては〜!!!
シャスタに行くには時間がないので、手前のレイクシャスタ付近に泊まることにし、数件回ってやっとシャワー付きのキャンプグラウンドを見つけました(ホッ)。
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宿泊したレイクヘッドキャンプグラウンド。
(これは翌朝撮影したもの)
すでに19時半を過ぎ薄暗くなりかけていたので、取るものもとりあえずテントを張る。
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こんな感じで張りました。
初めてのテントにナナトくんも大興奮!ペグを地面に打つのを手伝ってくれました^^
シャワーを浴びて夕食の準備をする頃にはすっかり真っ暗に。
テントの中でアボカドや野菜、オリーブを巻いたラップサンドの夕食を食べてようやく就寝。
寝袋にくるまって3人川の字になって眠ります。
ちょっと地面が固いけど、羽毛の寝袋はあったか。
そう、真夏でも朝と夜はだいぶ涼しいのです。
(この後、シャスタに入ったらもっとずっと涼しかった!)
なにはともあれ、やってきたよ〜☆
やっと緊張の糸が切れて、寝袋にくるまった途端に寝息をたてていました。
Categories: マウントシャスタ旅行2010 |
投稿者 arciel |
11:46 |
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